適切なサンプル数は?

 

統計上は400サンプルあればOKになります。

精度95%、誤差±5%です。

 

テレビの視聴率調査は、関東1700万世帯で600サンプルです。

内閣の支持率のような調査で、1000から2000サンプルです。有権者数が約1億人ですから

2000サンプルで0.002%ですか。一般的な世論調査では1000サンプルが標準です。

選挙の投票所の出口調査で70サンプル程度だったように記憶しています。

 

統計を知っている人には400サンプルの凄さが分かるのですが、そうでない人にとっては

「そんな数で大丈夫」という場合が多く、その都度上記のような例を出して説明することに

なります。だから400サンプルあれば十分ですと。

 

要するに、サンプルは数よりも中身なんですね。いかにランダムに何の規則性もなく収集でき

るか?が大事です。

対面調査の大部分は、調査員の人件費になるわけですから、サンプル数を適正にすることは

安価に調査を済ませる肝になります。


カテゴリー: 顧客調査 パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です