小売業の販促はなぜ進歩しないのか

 

30年進歩してないでしょう。チラシばらまくだけが販促だと思い続けている。

 

チラシに無駄があることなんか承知の上。それでも「打てば多少は響く」から。

先日、WILLなるものに参加いたしました。https://openwill.jp/

ここで、小売店のHPは未だにスマホに対応しているところが少ないと、書き込んだら永江さん

から「経営者の理解のなさがデジタル化を遅らせている」という旨のコメントを頂きました。

まさしくそう思います。

この壁は非常に高いわけですが、超えられる方法は見つけました。(実験中ですが)

 

小売り業の経営者の多くは、コスト第一主義です。コストが安く効果がある広告といえば

チラシなのです。チラシで十分。チラシが1番だと自身の経験から思い込んでいます。

ここに、デジタルやスマホといったところで「いくらかかる?」「それでどれだけ儲かる?」

ときますから、確実な実績データがあればまだしも、多少でも口ごもれば即アウトです。

なので、この1番だと思っているチラシの効果をビシッと、数字と顧客の声付きで示せば

必ず聞きますし、効きます。

ここをスタートにして、無駄なコストの削減 → より集客するための改善 と進め、今の

効果は現状の8割(例えば)の予算で達成できると提案します。

さらに、2割の圧縮できた広告費の中から一部を、顧客の声で多かったスマホ販促に

振り分ければ、今以上の集客=売上アップが期待できるとつなげていけば、必ずテスト

までは進めます。

 

しかし、多くの場合、いきなり「チラシからスマホへ」とやらかしてしまうので納得しないの

です。小売りの人間はコスト削減が第一。「スマホをやれば集客が10%アップする」とい

えるその日まで、現状のコスト削減から入らなければダメなのです。

 

事実、チラシの集客力は年々低下しています。

肌では感じているけど辞めれません。辞める必要はないんですけどね。チラシで来店

する客層は確実に存在しますから。しかし、その客層がどんな客なのかを知れば、そし

て、利益貢献している客の来店動機が何かを知れば、変わらずを得ない状況が来ます。

 

現状のチラシの効果を、しっかりはっきり知らしめることが、小売り販促を進化させる唯一

の方法だと思います。

 

 


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