チラシの効果測定

blog写真1

チラシの効果は、認知ではなく集客である。

 

よく「チラシの効果が分からない」という質問を受けますが、その時に逆に質問することが

あります。

それは、「効果とは何を指していますか?」と

 

100%答えられませんね。

売上げかなー。 認知かなー。 客数かなー。 ・・・・・・。 うーーーん。

ここに「チラシの効果」が分からない理由があると思っています。

何を持って効果とするのか。

この効果の定義なくしては、測定もできません。

 

私たちは、チラシの効果を「集客数」と定義しています。

 

広告販促の目的が「売上げ増」である以上、効果を「売上げ」としたいところですが

小売店など複数の広告販促を実施している業種では、売上げの影響が多義に渡る

ため「チラシ=売上げ」には無理があります。

そこで我々は、売上に影響を及ぼす「集客」が広告の役割りであり、効果だと規定し

ています。

それも単純なレジ客数とか来店客数ではなく

「チラシを見たから来た」という来店客の数をチラシの集客効果としています。

当然、このような情報は収集する必要があります。

 

上記の図で説明をしましょう。

「チラシを見ましたか?」と質問するとほとんどの客が「見た」といいます。更にその数%が

競合店舗のチラシと誤認しています。

次に「チラシを見たから来店しましたか?」と質問すると「ハイ」が一部の客層に傾向として

現れます。チラシの使い方(掲載商材)や業種によってこの傾向は変わります。

上記の業種の場合は、購買金額の低い客層に出ています。この客層には効いているといえ

ます。しかしながら、購買金額の高い客層=上客にはほとんど効果がありません。

 

ここなんです。

 

チラシはすべての顧客に効いているわけではないのです。

すべての顧客がチラシを見て来店している訳ではないのです。

 

この事実を知らない企業が多すぎます。

結果、チラシのばらまきが今でも行われているのです。

チラシをばらまいて売上げを上げ成長してきた多くの小売店主は、この成功体験から

抜け出せずにいるのです。

このような店主、経営者は、LINEもやらなければ、クーポンも使いません。チラシと言

えば新聞折込みでありWEBチラシとか見もしません。

しかしながら、顧客は完全に変わってしまっているのです。その事実を知るためにも

効果測定は必要不可欠なのです。

 

 


カテゴリー: 効果測定 パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です