チラシ市場縮小中

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電通が2014年日本の広告費を公表しました。

結果、新聞とチラシと電話帳が前年割れでした。更にこの3媒体は2年連続というおまけ

付きです。

新聞とチラシ・・・共に効果が見えない媒体の代表格です。故の失速と言えるでしょう。

TVは諸問題を抱えているといえ視聴率というCM評価基準が数値としてありますので、

顕著な数値を維持しています。同様に数値がハッキリ見えるネット広告も上昇中です。

当然といえば当然ですよね。

広告を買うとは、効果を買うことですから、効果の見えないモノは買いにくくなります。

そしてこの傾向は今後も変わらないでしょう。

 

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チラシを活用している企業の25%程度が「縮小したい」という意向をもっている割には

小幅な縮小が続いています。

理由は明らか、代替えが見つかっていないからです。

LINE・・・クーポン・・・WEBチラシ・・・ポイント・・・どれも決め手を欠いています。

しかしながら、この理由も明らか。

効果が分かっていないのです。

そうなんです。小売りが行っている広告販促はすべて効果がわからないものばかり

なのです。

メーカー等はTVと新聞をメインに広告を行ってきましたが、効果という視点から

TVと・・・という・・・に新聞が格下げされた訳ですね。

・・・にネットなどが入ってきた訳です。

顧客が目の前にいないメーカーは莫大な予算をかけてマーケティング調査を行い、顧客

を知ろうとしています。1番安く1番効果の高い広告を見つけ出そうとしています。

 

方や小売業はどうでしょう。

目の前に顧客は自ら訪れてくれる。にも関わらず放ったらかしで顧客のことを知ろうとも

しない。結果、効果が「昔はあったが今は・・・」という感覚的な思いだけでチラシを使い

続けています。

25%の企業がチラシを縮小したいという理由はココにある訳で、自己矛盾してますね。

「効果がない」または「効果が薄れている」と感覚的には気付いているけれども、決定打も

ないし代替えもないので消極的選択で続けているのです。

これがチラシ市場が縮小傾向にある理由です。

代替えが見つかれば雪崩を打ってチラシ市場は縮小していくでしょう。現状の1/2程度

までは3年で縮小してしまうでしょう。

無駄使いと知りつつ「当たることもあるでしょう」「やらないよりやったほうがマシ」

という神頼み的な思いで広告はやるものではないのです。もうそんな余裕ないでしょう。

広告の価値は効果。

効果のある広告をやる。

 

効果の無い広告はゴミだ。と言われた方が見えましたが

効果の分からない広告はゴミ以下、がん細胞と同じだと私は言いたい。

取ることもできなければ、直すこともできない。まさしくがんと同じです。ゴミのほうが

まだマシです。取れますからね。ゴミと分かるだけまだいい。

白か黒か分からなければ手も足も出せない。やりっ放しで放置するのみです。

がんが転移していくように、効果の分からない広告も肥大化します。ついには広告予算を

食べつくし、いくら予算があっても足りないという負のスパイラルに陥っていくのです。

 

御社のチラシも負のスパイラルに陥っていませんか?

チラシの無駄使いはもうやめませんか?

効果のある広告を見つけませんか?

 

 


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